2005年公開。
「見世物小屋」を通して昭和という時代をノスタルジックに描いた感動作です。
明の通う小学校のクラスに容姿端麗の留美子が転校してきた。
ある日、町に来た見世物小屋の狼少女が明のクラスにいた秀子
だという噂がたった。そんなイジメられっ子の秀子に留美子は
優しく接する。狼少女のことが気になってしょうがない明は
とうとう狼少女の正体を知ってしまう・・
僕が気になったのがこの映画の昭和のいつ頃かということ。
作中にはそれを匂わすものが登場しています。
ジュースがビンであること!これは80年代、僕が小学校1年か2年頃には
無くなりました。また、「見世物小屋」自体、当時の僕は
見たことがありません。そういうことから考えると
1960~1970年代ではなかろうかと思いますね~。
画像3枚目の明君ですが、立ち上がった時に半ズボンの
裾がめくれてます。半ズボンあるあるですね。
意外と本人は気が付かないもので、もう少しめくれると
横に立って下を見るだけでブリーフが見えてしまいます。
恥ずかしぃ~(笑)
以前、旧ブリ少シリーズでちょっとだけ紹介しましたが
明君の半ズボンを中心に新たに編集いたしました。
本編と合わせてご覧ください。
本編
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