ゴールデンウィークに突入しましたが
コロナの影響であまり外に出れない状況が続いていますね。
そんな時は映画でもいかがでしょうか?
本日ご紹介するのは、1981年公開の「チビ六 二死満塁」です。
しかし、公開と言いましても映画館での公開はありませんでした。
本作品は、教育映画専門の会社が制作した児 童教育の教材です。
主に、学校や公民館、子供会などで上映されていたようです。
ストーリーは、
チビ六こと六助は不注意から給食費を紛失、先輩の中学 生から
借りていた。これをきっかけに少年野球大会で
八百長しろとせがまれる・・・
ネタばれになりますが、実際は八百長しなかったんですが、
見ていると、本当に八百長しているかのような微妙なシーンです。
恐らく見ている半分の子供達は八百長したんだと誤解して
その先に進んでしまうような気がしてならない。
そうなると、正しくないことはしてはならないという
本来の教育の意図とかけ離れてしまう危険が・・
教育教材なので見ている子供達にハッキリと八百長しなかった
ことを伝えるようなシーンにするべきでしたね~。
教育とは何なのか?子供達に伝えるのは難しいですね。
さて、編集した動画はガッツリとブリチラしちゃってます(笑)
まさかまさかの教育映画でブリチラ史に残るであろう
究極のブリチラが登場するとは!
う~ん、教育って何なんでしょう?
ちなみに、当時プロ野球の阪急で
世界の盗塁王と言われた福本豊さんが
相手チームの監督役で出演しておりますよ。
今回は動画時間が長くなるので、一部「おまけ」として
別動画にしました。偶然映ってしまったこんなシーン、
僕は大好きです。本編と合わせてごゆっくり
ご覧ください。
本編
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おまけ
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