さあ今回はかなり古い映画をご紹介します。
1969年公開の「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」です。
ストーリーは、
いじめられっ子の一郎は同じアパートに住む「発明おじさん」の信平が
作ったコンピューターで夢の世界へ向かった。そこには怪獣島と呼ばれる
島があり、一郎はゴジラの息子のミニラと出会う。
ミニラはいじめっ子怪獣のガバラにいじめられていることを知る。
なんだか自分と同じ境遇にミニラに親近感を持つようになっていった。
古いだけあってカナリちゃっちいです(笑)
しかも、東宝の営業不振から通常予算の3分の1で
制作されただけあって思いっきり着ぐるみ感出してます(笑)
ストーリーは意外にしっかりしていて一郎少年の
夢の中という奇想天外な発想には驚きました。
年末は着ぐるみ感ハンパないこの映画で年を越すのも
悪くはないのでは？
さて！動画ですが前半は一郎少年のブリチラ。
設定は小学２年生ですがもう少し歳がいってそう
な感じがします。っていうか演技が上手いんで
そう見えるだけかもしれませんね。
この一郎少年が結構ブリチラ・ハミパンしておりますｗ
動画後半はいじめっ子のガバラ少年。怪獣のガバラと同名です(笑)
いや～ガバラ少年のガッツリ見えちゃったブリチラシーンは
神ですな！(笑)
おまけにタマ袋も一部見えてますね(笑)
50年前の映画でここまでガッツリは無いのでしょう！
貴重な歴史に一石を投じた名シーンですね。
本編では何故か２度一郎少年がガバラ少年を
転倒させています。2回ともガバラ少年の
恥辱のブリチラが見れます♪
本編と合わせてご覧ください。
本編
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