1990年公開。
作家・エッセイストの椎名誠が仲間を集めてメガホンをとった作品。
サンゴ礁に囲まれた沖縄の島でたかしは祖父から漁を教わっていた。
そこへ東京からかおりが帰郷してきた。たかしをはじめ、島の子供達は
かおりを優しく迎え、かおりは次第に打ち解けていく。
この映画は特に「事件」というようなクライマックスを
向かえるシーンは無ありません。退屈といえば退屈な映画です(笑)
沖縄の美しい自然や素人ばかりの出演者(子供達)の生き生きした
姿を堪能できると思います。
特に、たかしの半ズボンはいいですね~♪
草原でのたかしのモッコリ半ズボン、狙ったかのような
ドアップのブリチラシーンは我々半ズボンフェチの
股間を熱くするには申し分ありませんね。
他にも別の意味で見どころ沢山の本作品を作った
椎名誠さんに感謝(笑)
本編
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コメント
文学的な映画♪
作家がメガホンをとる映画。
作家が演出する演劇。
これからの文学・美術の未来を切り開く新進気鋭の新人作家の登場を期待したいものです。
それとやっぱり半ズボン少年は「男の子らしさ」と「子供らしさ」の理想的な美的存在であることを実感させられます。
令和の「半ズボン復興」という被服文化・服飾文化のルネサンスが訪れる希望を新たにしました。
いつも素敵な美と感動ありがとうございます!
2020-06-07 20:56 Majestic 12 URL 編集