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No9 生チンコ

昭和

卒業も間近になった2月のある日、放課後1年の教室に行く。

4人の男の子達がまるで僕を待っていたかのように近寄ってきた。

その中にはC君もいた。そしてワイワイ言いながら半ズボンのモッコリを揉んできた。

いつものように僕は机に仰向けになり彼らのなされるがまま、感情のままに声を出す。

その頃には他の子達も握ったチンコをバイブのように震わすようになっていた。

最高潮に達する前で立ち上がり、終わりを告げる。そして帰るワケだが、

C君がチャック下ろして見たいと言ってきた。

他の子達もつられて見たい見たいとはしゃぎ出す。しばらく考えたが

もう卒業だし最後に見せてもいいかなと思った。「じゃあトイレで見せてあげる」。

やったー、と言わんばかりに喜ぶ彼ら。そしてトイレに向かう。

トイレの隅にトイレットペーパーがのっている机が置いてある。

それを取り背中を壁に少しもたれてやや寝るように座る。

周りには4人の男の子達が取り囲み見つめている。

僕はビンビンになって棒のようにクッキリ浮かび上がった半ズボンのチャックに手をかける。

そして下ろす。白いブリーフが少し見える。上のボタンを取り、

人差し指でブリーフの上からゆっくり下に下ろす。亀頭部分から下だけが現れる。

僕はそれを握り、ゆっくり横から垂直へ、亀頭部分が遂に顔をだし、

僕のチンコ全体が皆の前に現れる。「うわぁ~凄ぇ~」、誰かが言った。

「僕のチンコと全然形が違う~」、僕は「大人になれば皮が剥けるんだよ」と言っておいた。

皆が静かにジッと見つめている。C君が「気持ちいいの?」と言った。

何にたいしてかはわからないが、「気持ちいいんだよ。ここを擦れば」と亀頭部分を指差す。

僕のチンコの先はガマン汁で少し濡れている。C君がおもむろに生チンコの亀頭部分を握る。

「あぁっ!」思わず声がでる。そして上下に動かそうとする。しかし、全然動かない。

手が乾いて滑りが悪いからだ。

僕が「こういう時は石けんや自分のツバで滑りを良くしないとダメなんだよ」

そう言うとC君はためらうことなく手にツバを垂れ流し僕のチンコに塗る。

回か繰り返し、僕のチンコはテカテカにツヤがでた。

他の子達は黙ったまま僕のチンコを見続けている。C君はあらためて亀頭を握る。

そして僕をジッと見つめながら1回、2回上下に動かす。

「ああ~っ」僕は天井を見上げてうめく。最高に気持ちいい!

あの修学旅行で始めて生でシゴかれた時とは全然違う快感が。

言葉では言えないが皆に見られながらという高揚した気持ちがあるからかもしれない。

そしてC君の手が再びゆっくり上下に動きだす。

彼の小さな手の小さな指1本1本が亀頭のカリ首に吸い尽くように擦れてゆく。

「はぁああ~」震えるような声を出してしまった。これはマジで演技ではない。

自然と出た声だ。C君は真面目な顔でゆっくり上下しながら僕をジッと見ている。

「どんな感じに気持ちいいの?」誰かが言った。「大人になれば分かるよ」震えるように言う。

もう考えることが出来ない。ハンパない気持ち良さに思わず腰が左右に揺れる。

そこでC君の手が止まる。手にツバをまた垂れ流している。快感の刺激が収まる。

僕はホッとしたようなため息を吐く。C君が言う。「白いのが出るんでしょ」やっぱり彼は知っている。

何かビデオでも見たのだろうか。結局真相を知ることはなかった。

僕は「それが出る時が一番気持ちいいんだよ」そう言ったと同時にC君は

またゆっくり上下に動かし始めた。「うっ!」また電気でしびれるような快感が始まった。

思わず腰がビクンとはね上がる。C君は依然と上下しながら僕をジッと見ている。

1秒間に1回くらいのゆっくりした上下運動は彼と目と目があった瞬間

ニヤっと笑って手の動きが早くなった。「あああぁ~」腰が横に思いっきり揺れ

僕は思わず机から落ちそうになる。そばにいた他の男の子達がグイっと腰を押さえて机に戻す。

気持ち良さのあまり左右に揺らそうとすると彼らが腰を押さえて動けないようになった。

クチュクチュとイヤらしい音がする。そしてそろそろイッてしまいそうになってきた。

「そろそろ出るかも」震える声で言う。C君の手が更に早く上下する。

「ああぁ~がはぁっ~」地から這い出るような声が出た。とうとう最高潮に達した。

全身に広がる超快感の嵐はまさに天に登るような気持ち良さ。

そしてチンコから熱いモノが吹き出た。

僕は射精した瞬間は天井を向いていたので、その様をC君と他3人から聞いた話をまとめてみた。

C君は僕が天井を向いた時、胸がつき上がり同時にピュッと白いモノが

目の前の高さまで飛んだそうだ。それが3回繰り返し出たとか。

それに合わせて胸がつき上がっていたと言う。他の子は僕が白目になったのを見たそうだ。

押さえていた僕の腰も上につき上がろとしていたみたいだ。

胸まで飛んだ精子をトイレットペーパーで拭き、C君のツバと精子で濡れたチンコも拭き取り、

半ズボンの中にチンコを納める。まだ勃起したままだ。もう1回くらいはイケそうだった。

C君が達成感からか何やら誇らしい顔で僕を見ながら笑いかける。

そして僕のチンコを半ズボンの上からなでるように触りながら「ありがとう」と言った。

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