今回ご紹介するのは、1966年公開、東映初の特撮映画「大忍術映画ワタリ」です。
50年以上前の映画になります(^-^;
当時、特撮映画といえば東宝が天下でした。
それに負けじと巨額の費用を投じて制作されました。
東映の持つアニメーション技術も取り入れ、
今見れば、ちゃっちぃ合成ですが当時の人々は驚いたことでしょう。
しかし、この作品が公開されるまで様々な問題があったそうです。
原作者の白土三平さんは脚本を見て激怒。さらに試写を見て
さらに激怒(笑)。また、撮影中子供達に危険な行為をさせたとして
親が提訴、書類送検される事態に・・
こうして諸所の問題を乗り越えて公開された本作品ですが、
興行成績は大ヒット!海外にも公開され欧州や台湾で大ヒット。
社運を賭けたといってもよいこの作品の大成功で
以後、皆さんご存知の「仮面ライダー」や戦隊シリーズなど特撮といえば
東映と呼ばれるようになりました。
つまり、「大忍術映画ワタリ」が大コケしていたら
仮面ライダーや戦隊モノは無かったかもしれませんね~。
ストーリーは、
戦国時代。伊賀忍者のワタリはある日、同じ少年忍者のカズラと出会う。
カズラにはツユキという姉がいた。しかし、武田勢の忍者にツユキは
殺されてしまう。カズラとワタリは復讐することを誓った・・
動画ですが、ワタリ役の金子吉延さんは当時小学4年から5年に変わる
頃です。前髪が邪魔ですが(笑)可愛らしいですね。
今回は半ズボンではないです。戦国時代なんで当然ですが、
穿いているのは半ズボンのようなもの・・ですね(笑)
下に穿いているのがふんどしではなくブリーフなのが
笑えますね。
意外とブリチラしまくっているので今回編集いたしました。
カズラも半ズボンのようなものを穿いてます。
本編では惜しげもなくカメラの前で大股を開くシーンなど
あったんですが殆どブリチラしておりませんでしたので
今回は編集しておりません。
本編
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コメント
あまりにもエッチすぎる恰好になってしまうので半ズボンにしたのかな。
それでも、半ズボンが短すぎるからパンツが見えてしまいますね。
恥ずかしいなあ。
「快傑ライオン丸」の小助も似たような服装ですが、彼は上記URLのように見えてしまっている…。
2021-02-06 08:59 URL 編集
コメントありがとう
フンドシの方が違和感なくていいと思うん
ですがね〜(笑)
2021-02-06 12:49 タケ坊 URL 編集
極短ぴっちり半ズボンの原点!?
私が小5-6時代にクラス担任から聞いた話からすると、東京五輪後の60年代後半~70年代半ばにかけて、小学生半ズボンの極短化、ピッチリ化、そして必然的なブリチラの頻繁・日常化(笑)が進んだ模様です。
ということで、ワタリ君を半ズボン姿としてリアルに見ると、「ワタリ半ズボン」は私達のより裾が長め、でも同じようにぴっちりで、足上げ・回転動作等々ではちゃんとブリチラ・・・・。つまりその後の動向をはっきりと示した先駆的な着衣とその効果(要するにブリチラ(笑))を示すものと言え、感動的ですね~!
2021-02-07 16:21 元半ズボン少年 URL 編集
コメントありがとう
2021-02-07 17:50 タケ坊 URL 編集
ヤジロベーも上記URLのように座るだけで丸見えです。
2021-02-07 19:56 URL 編集
コメントありがとう
確かにフンドシだよね〜w
漫画だからか違和感なく気にしてなかったです。実写だったらあんなに見えてたら流石に恥ずかしいですね(笑)
2021-02-08 04:15 タケ坊 URL 編集
男の子がミニスカはいてパンツ丸見えという恥ずかしすぎる姿に興奮してしまいます。
2021-02-10 04:27 URL 編集
コメントありがとう
2021-02-10 19:21 タケ坊 URL 編集
>異性の格好
リンクは女装しているわけではありません。昔の少年が半ズボンをはくようなものです。
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2021-03-06 21:14 URL 編集
コメントありがとう
いいモノ見れた気がする〜(^^)
2021-03-07 09:30 タケ坊 URL 編集