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タケ坊の少年映画館(網走番外地 南国の対決)

今日は1966年公開、高倉健主演の「網走番外地 南国の対決」です。

網走番外地シリーズ第6作目にあたります。

ストーリーは

網走刑務所を出所した橘真一(高倉健)は先代の親分が沖縄で事故死した

ことを知った。何かありそうだと思った真一は舎弟の大槻(田中邦衛)と

共に沖縄へ向かった・・


若いころの高倉健さんは意外とよく喋って晩年の不器用な

イメージとはかけ離れてますね~。

でもやっぱシブくてカッコイイです!

この網走番外地の企画は当初、三國連太郎さんが発案。

紆余曲折あって主演も

三國連太郎→丹波哲郎→高倉健となりました。

また、関係者から当初期待されていなかった本作品。

ふたを開ければ大ヒット!

シリーズ化され白黒からカラーになりました。

高倉健さんは当然ながら、脇役でいい味出しているのが

舎弟の田中邦衛さん。晩年と全然変わってねぇ~よこの人(笑)

若い頃から老け顔だったんですね~w

本作品も田中邦衛さんのコミカルな演出が面白く、そして高倉健さんを

引き立てております。

話はツッコミどころ満載で、マジか!ってシーンが多くて

面白く鑑賞できました。

さて、動画ですが、一郎少年のブリチラっぷりには

感動と感謝ですね~(笑)

所々で惜しみもなく見せてくれています。

特にうつ伏せに倒れて後ろからのカメラアングル

のシーンがお気に入りですね~♡

今回は正月休みで時間がありましたので

本編はかなり画像補正をほどこしました♪

おそらく百数十万レベル!

オリジナルよりかなりクリアに見れますよ~。

超デジタルリマスター版「網走番外地 南国の対決」

是非本編もご覧になってお楽しみください。

「網走番外地 南国の対決ブリチラ少年2

「網走番外地 南国の対決ブリチラ少年3

「網走番外地 南国の対決ブリチラ少年4

「網走番外地 南国の対決ブリチラ少年5

「網走番外地 南国の対決ブリチラ少年6

「網走番外地 南国の対決ブリチラ少年7

「網走番外地 南国の対決ブリチラ少年8

本編
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コメント

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当時の半ズボンフェチさん達には黄金時代!

謹賀新年

60年代の半ズボン姿、大らかと言うか、あっけらかんと凄いですね~! 半ズボンは裾ユルであらゆる姿勢でブリチラ・ブリモロになり放題、当時のフェチさん達には見放題だったのですねえ(笑)!

その「反省(?)」からか、自分達の世代には半ズボンはピッチリ化。でも何しろ裾が短いので、それ以前とは趣向が違う、お馴染みのブリチラ・・・。

今では両方とも絶滅してしまいましたが、本ブログで当時のことを「精密にありありと」再現して頂けるのは大変貴重で有り難いです(当時のフェチ大人になった気分(笑))。

コメントありがとう

元半ズボン少年さん、当時の大人は見放題で羨ましい限りですよね。
いたずらもし放題だったかも。
そして僕はやっぱりピッチリモッコリが好きですねw

当時やられました

実際にイタズラされました。

電車通学で、手の甲が何気に触れてきて、なぞられ、さらに押し付けられました。電車が混んでるからと思って、体を回転させても、手の甲は追従(笑)してきました!「何だよ!」と思って見返すと、一見クソ真面目風の小柄なオジサンで、すぐ目をそらして知らん顔でした。

下校の電車で座ってるときはしょっちゅう目線が刺さって来ましたし・・・。

今になって当時の映像を見ると、あの大人達の感覚の一端が分かりますね。




コメントありがとう

それ僕も中学高校の頃やってましたよ!
偶然手が当たったように見せかけて半ズボン少年の股間に手の甲をあてる。股間の柔らかな感じが今でも思い出せますね~。