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No8 少年C



秋口に差し掛かった頃、久しぶりに今日はチンコ揉んでもらおうかと息巻いて1年生の教室へ向かう。

いつものように彼らは僕の半ズボンに手を延ばす。しかし、今日は少し違うことが起こった。

今日は3人の男の子がチンコを揉んでくる。床へ仰向けに倒れて亀頭の刺激に勃起する。

それを握りしめてはキャッキャッとはしゃぐ。ここまでは想定内だった。

ただ、1人の男の子が半ズボンのチャックを下ろそうとしてきたのだ。

半分くらい下りたところで気がついて立ち上がり、チャックを戻す。

まさかチャックを下ろそうとするなんて思ってもみなかったから驚いた。その子はC君と呼ぶ。

背は低いがメガネを掛けて頭の良さそうな子、しかし、どこか怪しげな雰囲気を持っていた。

4人の誤認逮捕を生んだPC遠隔操作事件の犯人に結構似てる(笑)。

その後はチャックを下ろす行為はなくなったが、隙間から指を入れてくる。

ピッチリ半ズボンで隙間が殆どないので指を入れても深くは入らないので見て見ぬフリをしていたが。

また、チンコの揉み方も他の子と違って人差し指と親指を離してツマむように揉んでくる。

ゆっくりと、だけど強く。どこか違った変なん子だな~と思っていたが、

これもまた気持ちいい刺激だったのでそのままにしておいた。

しかし、彼はやっぱり他の子とは全く違っていたのだ。

勃起したチンコの先の方を半ズボンの上から彼はギュッと握りしめる。

そしてその手を上下に震わすように動かした。しかもかなり早く。

その振動がバイブのように亀頭で一番敏感なカリ首を強烈に刺激する。

あっ!僕は思わず「知ってるの?」と聞いてしまった。

彼はいつものようにニタ~と笑って依然と手を震わしていた 。

半ズボンの上からといっても、半ズボンとパンツと亀頭が微妙に擦れて

カリ首から強烈な快感となって全身をかけめくる。

いつもは揉まれるチンコを払いのけるような演技をしていた僕は

意表をついた刺激に動きを止めて天井を見つめてしまった。

他の子達も静かになってC君の行為を不思議そうにジッと見ている。

このままいけば確実にイッてしまう。彼のバイブと化した手を払いのけて逃げなければ。

しかし電気のように走ってくる快感にまかせて射精もしたい。

しばらくジッと天井を眺めて考える。あともう数秒でイッてしまうところまできて、

僕は彼の手を払い立ち上がった。やはり半ズボンの中で射精するのはマズい。

パンツの中がドロドロになってしまい、後で不快になるからだ。

別の日にもC君はやはり勃起したチンコを握ってバイブのごとく手を震わす。

僕は寸前で逃げる。こんなことが繰り返されるようになった。

僕はオナニーって知っているのかいつも聞くのだが、彼はいつも気持悪い笑顔を僕に向ける。

年末の頃にはそれが普通のように行われ、いつしか僕もそれが楽しみになっていた。

手を払いのける演技もするのを止めた。そして他の子達の前で感情にまかせるようになっていた。

体半分机の上に仰向けになり天井を見つめ、彼らが半ズボンのモッコリをもて遊ぶ。

亀頭を刺激する度に「ああ~」とか「うぅっ」などといった声を出す。

そして最後はC君が握った手を震わす。頭に両手を乗せ、片足の膝を高く上げ、

「き・・気持ちいぃ~」と叫ぶ。他の子達もいつしかチンコを揉んで

僕が気持ちよさそうに声を出す姿を見てキャッキャッと喜ぶようになっていた。

僕も大げさに声を出して彼らの期待に応えていた。

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